G Suite が Google Workspace にブランド名変更! Google ドライブへの影響は?

Google Apps のリリースから早14年・・・ 先日 Google のグループウェアが3回目のブランド名変更を行いました。コンセプトの変更により名称が変わったのだと思いますが、いまだに G Suite という名称の方が馴染み深く、慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。私はビジネスでもプライベートでも Google ドライブを利用しているため、今回のブランド変更はどのような影響を及ぼすのか・・・非常に気になっています。というわけで、今回のブランド変更によって、 Google ドライブにどのような影響が出るのか?まとめてみようと思います。

G Suite を比べると、価格体系が多少複雑に

Google One には特に影響はないようですが、 G Suite から Google Workspace への変更によって価格帯が変わりました。Office365の価格体系を意識したのか、少し複雑になった印象です。Businessプランがより細分化されました。Enterpriseについては、Googleの営業担当への問い合わせが必要なようです。

G Suite (変更前)Google Workspace (変更後)
Basic(¥680/月/ユーザー) Business Starter(¥680/月/ユーザー)
Business(¥1360/月/ユーザー)Business Standard(¥1360/月/ユーザー)
Business Plus(¥2040/月/ユーザー)
Enterprise(¥3000/月/ユーザー)Enterprise Standard(問い合わせ必要)
Enterprise Plus(問い合わせ必要)

私は普段 Business を利用しているので、おそらく今後は Business Standard に移行していくことになると思います。しかし、現場のユーザーとしては、やはりストレージ容量に影響があったのかが気になります。

容量無制限は廃止されていない!

今回の Google Workspace へのブランド変更によりストレージの容量無制限が廃止されたという噂を聞いていましたが、どうやら Enterprise 以上であれば、実質無制限でストレージが利用できるようです。

G Suite (変更前)Google Workspace (変更後)
Basic(30GB/月/ユーザー) Business Starter(30GB/月/ユーザー)
Business(容量無制限/月/ユーザー)Business Standard(2TB/月/ユーザー)
Business Plus(5TB/月/ユーザー)
Enterprise(容量無制限/月/ユーザー)必要に応じて増やせる保存容量

ただ、Business で容量無制限を活用していた場合、Enterprise へのアップグレードが必要になり、コストが上がることは間違いありません。私としては2TBあれば十分な気もしますが(笑)

Enterprise はよりセキュリティに特化した機能が充実

Google Workspace Enterprise を契約すると、ユーザーはよりセキュリティに特化した機能を利用できるようです。特にデータ損失防止(DLP)機能が注目です。DLPを使用すると、Google ドライブファイル内に含まれるクレジットカード番号等の機密情報が意図しない形で漏洩することを防ぐことができます。 Google Workspace の管理者がDLPルールを設定すると、ファイルが自動的にスキャンされ、機密性の高いコンテンツが検出されます。それによりユーザーは該当ファイルを共有することができなくなります。

今回のまとめ

  • Workspace へのブランド変更によって価格体系が多様化した
  • 容量無制限は廃止されたわけではないが、Enterpriseでの契約が必要
  • Google Workspace Enterprise を契約すれば、よりセキュリティに特化した機能を利用することが可能

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