Google ドライブの検索機能の未来予測

皆さんは Google ドライブをいつから利用していますか?

私は10年くらい前にスマホの写真を保管するために Google ドライブの利用を開始しました。普段からメール送信に Gmail を利用していたため、同じ Google アカウントで利用できる Google ドライブは利用しやすかったのです。

あれから10年が経ち、当時と比べて Google ドライブの機能は大きくアップデートされました。ユーザーが必要なファイルの候補を出したり、OCR機能によりファイル内の文字列を検索できたり、複数人でファイルを編集できたり、当時は考えられなかった機能が次々と実装されています。

さらに10年後の Google ドライブは一体どうなっているのでしょうか。というわけで、今回は10年後の Google ドライブの未来を予想してみました。

音声でファイル検索

現在はWebやアプリから Google ドライブを起動し、検索ボックスからファイルを検索するためのキーワードを入力していますが、10年後には音声だけで検索している可能性があります。

これは確実性が高いと思われます。Google ドライブに限らず、あらゆるwebサービスが音声に対応するようになるのではないでしょうか。

検索条件も口頭で指定できるとなると、非常に便利ですね。人間の後退をいよいよ実感できる機能になりそうです。

目によるUI操作

目の動きをデバイスがキャッチし、ファイルの操作ができる未来も予想できます。

例えば、瞬きで Google ドライブ上のファイルのダブルクリックしてプレビュー再生できたら面白いのではないでしょうか。画面に表示されたキーボードを目の動きによって叩けるというのも良いかもしれません。

動画ファイルの中身まで全文検索

現在でも Google ドライブはドキュメントや画像、PDF内のテキストを高い精度で検索することができますが、将来的には動画の中身についても検索ができるのではないでしょうか。

動画内に表示されるテキストだけでなく、登場人物の会話の内容も検索できたらすごいですね。これも結構現実性が高そうに思うのですが如何でしょうか。

今回のまとめ

  • 人間の五感に関連する機能はアップデートに期待大

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