Google ドライブを Google Apps Script で操作する①〜入門編〜

Google Apps Script をご存知でしょうか。 Google Apps Script(以下GAS)は、 Google が提供するローコードツールで、 Google アカウントがあれば、誰でも利用可能なツールになります。

GASとは何か?

GASは、JavaScriptがベースのローコード開発プラットフォームです。標準で組み込まれた Google サービス操作用のライブラリの他、外部のAPIを利用して何かしらの処理を実行することも可能です。

GASが素晴らしい理由とは?

私はエンジニアとして、これまで多くの開発に携わってきましたが、ここ最近は「 GASこそ最強の言語なのでは?」と考えるようになりました。「どのプログラミング言語が優れているか」を主張したいわけではなく、私自身がおかれた状況として「GASこそ最強」と思える場面にいくつも遭遇しています。それには3つの理由があります。

理由①JavaScriptを利用して開発が可能

私が2005年に大学でプログラミングの授業を受けている時、既にJavaScriptは存在しました。JavaScriptはプログラミングを行ったことがある人であれば、誰でも一度は聞いたことがある言語だと思います。Webアプリに限らず、スマホアプリやデスクトップアプリの開発でも用いられ、エンジニアにとってはなくてはならない言語です。「誰でも知っているJavaScript」を利用してアプリケーションを実装できるのは、GASにとって非常に大きなメリットです。

理由②ブラウザがあれば開発可能

GASは特別な環境設定は必要ありません。独自にカスタマイズされた開発環境は必要なく、ブラウザさえあれば、GASアプリケーションの開発と実行が可能です。Chromebookさえあれば、開発ができるため高スペックなPCも必要ありません。

理由③サーバーが必要ない

アプリケーションは、GASの実行環境で動作します。つまり、アプリケーションをデプロイするためのサーバーを用意する必要はありません。実装したコードはすぐに私たちの業務改善に適用することができます。

次回は実際にコードを書いてみる

今回はGASの基本情報について説明を行いました。GASは実行コードさえ書ければ、誰でも動作させることが可能であるため、プログラミングの知識がない方でも学習をすれば簡単に活用できると思います。もしかすると、GASをキッカケにプログラミングへの興味が深まる方もいるかもしれません。ということで今回の記事はこれで終了です。次回は、実際にGASアプリケーションを実装する手順について説明します。

まとめ

  • GASはJavaScriptベースのローコードプラットフォーム
  • Google ドライブやカレンダ等の Google サービスを操作することができる
  • GASはサーバーを立てなくても実行できる
  • ブラウザさえあれば、GASを利用することができる
  • Google サービスに限らず、外部のAPIを利用した処理を実装することができる

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